いるかホテル

【アメリカ/マイアミ】アメリカを発つ。ただいま日本。

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アメリカ脱出

 遂に日本へ帰国する日が来た。マイアミを 7 時 20 分に出発、ダラスを経由して、16 時に成田へ到着する。総移動時間はおよそ 22 時間。

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▲ マイアミから東京までのフライト

 5 時前に宿を出て、空港までの約 3 km をのんびりと歩いて行った。流石アメリカ、朝 5 時でも直線的な道路を車が行き交っている。
 1 時間ほどかけて、早朝のマイアミ空港に着いた。

▲ 朝 5 時前でも車が走っている。
▲ メトロのマイアミ空港駅

 マイアミ空港に着くと、まずは電子掲示板を見た。案の定、画面は「Cancelled」の文字で埋まっている。それを見て少し慌てたけれど、乗る予定の便名の横には「On Time」と書かれており、一先ずほっとした。

 同じ航空会社、同じダラス行きでも、5 時 30 分発の便はキャンセルになっている。

▲ 電光掲示板に「Cancelled」の文字が並ぶ
▲ ダラス行きは一番下の行で「On Time」になっている

 電子チェックインを済ませ、カウンターで手荷物を預けた。よくあるパターンならば、ここで二週間以内の渡航歴などを根掘り葉掘り聞かれるのだが、今回は「危険物は入ってないですよね」としか聞かれなかった。

 アメリカでは出国審査も無い。セキュリティー・チェックの時に、「汗かいてるね。走ってきたの?」と言われたぐらいだ。やっぱり周遊に比べて、帰国は圧倒的に楽だ。

▲ 早朝のマイアミ空港チェックインカウンター

 ダラス行きの便は定刻通り出発した。機内にはどこか緊張感が漂っている。多くの人がマスクを着けていて、中にはいつでもクリーン・ルームに入れそうな全身装備の猛者も居た。

▲ 全身装備の人たち。慌てて撮ったので手ブレが激しい。

 3 時間ほど乗るとダラスに着いた。成田行きのゲートには日本に帰国する人達が座っている。四人組大学生グループもちらほらと居たが、どうやら留学でもなさそうだ。自分の事を棚に上げながらも、アメリカにいま来て何かできるのかな、なんて不思議に思った。

 ダラス発、成田行きの便もまた定刻通りに無事出発した。

▲ ダラス空港

成田着、ただいま日本。

 午後 4 時頃に飛行機は成田空港へ到着した。それから検疫と入国審査。検疫は着席した状態でのマンツーマンの問診だった。他国と比較しても断トツの対応だ。コロナ専用の検疫カウンターがあること自体、他はインド乗り継ぎぐらいだった気がする。

 問診では 14 日間ホテルで隔離するように説明を受けた。しばらく公共交通機関の使用は禁止で、バス、電車、国内線の他に、タクシーも使ってはいけないらしい。

▲ 検疫を待つ人々の列
▲ 成田空港国際線到着口

 問診の後、日本への入国審査を済ませた。旅が消化不良で終わった上、これからホテル滞在が待っているので、帰国した実感はあまり湧かない。

 何はともあれ「ただいま日本。」
 無事帰れて良かったよ。