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【ネパール/シッダルタナガル】インドビザ無効化による旅程の立て直し

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一先ずカトマンズへ

 昨日はインドの国境を超えることが出来なかった(参考)。理由はコロナウイルスの感染拡大に伴い、インド政府が日本人のビザを無効化したためだ。

 ネパールは中国とインドに囲まれているため、陸路出国の解はない。一先ず、国際空港があるカトマンズに戻らないといけない。

© OpenStreetMap contributors
▲ ネパールの旅路

 カトマンズはこれで三回目。シッダルタナガルのバスターミナルから、再び 9 時間程かけてカトマンズへ戻った。朝 7 時半に出発して、着いたのは夕方の 4 時頃のことだった。

▲ 朝のシッダルタナガル。バスターミナル周辺。
▲ 休憩所にて。この道程も三回目。
▲ そして三回目のカトマンズ、タメル地区。

 ゲストハウスに着くと、ポカラでも同じ宿に泊まっていた中国人に会った。理由は少し違うのかもしれないが、彼もまた立ち往生の真っ最中らしい。
 

旅程の立て直し

 当初想定していたよりも、地域封鎖の動きが早い。僕は旅程を立て直すことにした。

 外務省のホームページを見ると、各国の感染拡大に対する対応は以下の四通り。

  • 1:日本国籍をもつ者は、一切入国することが出来ない。
  • 2:日本国籍をもつ者は、入国後2週間程度の隔離・経過観察が実施される。
  • 3:2週間(前後)のうちに、日本、中国、イタリア等に渡航した者は入国できない。
  • 4:特に問題なく入国できる。

 上記 3, 4 に該当する国として、中央アジアだとキルギスやウズベキスタンは行けそうだ。中東は厳しいが、アフリカ北部は今のところ問題は無い。ヨーロッパ圏は動きが少ないものの、時間の問題のようにも思える。

 これらの間を取って、僕はトルコに行くことにした。そこで少し様子を見ることにする。

© OpenStreetMap contributors
▲ ネパールからトルコへ

 ただでさえ周遊旅行のコースは、予算や政情によってある程度制約されている。それにコロナウイルスが加わってきた。

 なんだか、二面揃えるだけで良かったルービック・キューブを、突然四面まで揃えなくちゃいけなくなった気分だ。暫くの間、このパズルは更に難解になっていきそうだ。