パッカー事始め / 世界一周におけるネット環境について
海外旅行をしていると、意外と Wi-Fi を探している時間が長い。しかも、国によってネット環境は異なるため、微妙に探すのがめんどくさい。
このページでは、世界一周におけるネット環境について共有するつもり。旅をしながら、適宜記事を更新していきたいと思う。
海外旅行時のネット環境について
VISA の取得や航空券の予約など、ネットに接続する必要がある状況は多い。ブログを書く必要があったりするならなおさら。まずは以下に、海外旅行をするときの一般的なネット接続方法についてまとめる。
海外旅行でネットを使う方法に、フリー Wi-Fi 、レンタルポケット Wi-Fi 、キャリアが提供している海外パケットパック、Sim カードがある。以下順に説明する。
- フリー Wi-Fi:ホテルやカフェのフリー Wi-Fi を利用する方法。海外の方が Wi-Fi 環境は充実している気がする。頻繁にネットを使わないならば、意外とこれだけで問題なかったりする。Google Maps も位置取得だけならオフラインで動作するし。
- レンタルポケット Wi-Fi:海外用のポケット Wi-Fi ルーターを借りて利用する方法。有名所はイモトの Wi-Fi や Global Wi-Fi 。 何人かでシェアして使うと安上がりになるけれど、誰がルーターを持つかで揉めることも多いらしい。
- 海外パケットパック:ドコモなどのキャリアが提供している海外用の通信プランを利用する方法。自分が使っているスマホをそのまま国内と同じように使うことができる。
- Sim カード:現地キャリアに対応した Sim カードを購入する方法。しばらく滞在するならこれ一択だと思う。使った Sim カードを随時共有したい。
僕は基本ホテル等のフリー Wi-Fi を使って、Wi-Fi スポットが少ない国や、長距離移動が多い国では Sim カードを購入する予定。
VPN(仮想プライベート・ネットワーク)
一方で訪れる国によっては、政治的な事情でネットの利用が制限される場合がある。
例えば中国。 中国の都市部ではどのホテルでも Wi-Fi が利用できるが、金盾(きんじゅん)というネット規制が存在する。この壁の中では、Google や YouTube、Facebook、Twitter、LINE 等がどれもこれも使えなくなる。どうも自国の経済を守るためらしい。他にも、トルコでは booking.com が使えないなど、あちこちで独自のネット制限が存在している。
そういったネット制限をかわすために、VPN を契約しておくと良いようだ。VPN とは仮想プライベート・ネットワークの事で、これを使うと、疑似的に日本からネットを使っているような形になる。僕は「Surfshark」を契約した。
その他 各国のネット事情
訪れた国のネット状況を、個人的主観とともに下表にまとめる。
| アメリカ | ★3 | Wi-Fi 速度、安定性は場所による。速い所は速いが、宿で LINE 通話は難しかった。そもそも、だだっ広い街では歩いて Wi-Fi のある店まで辿り着くのが大変なのではないだろうか。 |
| 韓国 | ★5 | 駅構内等にフリー Wi-Fi スポットも多いため、Sim カードが無くても十分過ごせる。全体的に通信速度も速い。なぜか Google Maps の拡大率を制限されている。 |
| タイ | ★4 | 通信速度は十分に速くて、Wi-Fi 使用時に不快感を感じる事は無い。しかしマクドナルド等、多くの店舗ではフリー Wi-Fi の利用が1時間以内に制限されている。 |
| トルコ | ★3 | Wi-Fi が速い所は速い。遅い所は遅い。トルコ国内での booking.com は利用が制限されているので、VPN が有ると良い。バス車内にどこもWi-Fi がついていて便利。 |
| ネパール | ★2 | Wi-Fi の回線速度が遅い上、安定はしていない。なので Wi-Fi があっても、暫くネットを使えない時間帯が有る。インフラの状況を考えると、当然な気もする。 |
| ベトナム | ★3 | ホテル、喫茶店には基本的にフリー Wi-Fi が有るし、物価が安いので気軽にWifiの為にコーヒーを飲める。そこまで回線速度は遅くない。 |
| ラオス | ★2 | Wi-Fi を見つけることはそこまで難しく無い。物価が安いので、Wi-Fi の利用も安くて済む。しかし回線速度が遅い上、安定していない。 |