【トルコ/パムッカレ】パムッカレとカラハユットの温泉街
ギョレメからパムッカレへ
ギョレメ(カッパドキア)からパムッカレへと移動する。パムッカレは石灰華段丘と、ローマ帝国の都市ヒエラポリスで有名な街だ。移動には再び夜行バスを使用した。

▲ ギョレメからパムッカレへ
バスチケットはギョレメの中央にあるバス停で購入した。最大手のバス会社 METRO で買って、価格は 100 リラ (約 1800 円)。
出発は夜の8時の予定だったが、直前で予約していたバスがキャンセルになってしまった。急遽他のバス会社のバスに乗る事になる。某ウイルスの為、行く先々どこも人が少なくて、旅行業者は皆嘆いている。


バスは翌朝、パムッカレの旅行代理店「Turkey Magic Travel」の前に着いた。
石灰華段の丘 パムッカレ
パムッカレに着くと、まず真っ白な石灰の丘が目に飛び込んでくる。よくよく見ると棚田のようになっていて、丘から噴き出す温泉によって、石灰の溶解と析出を長年繰り返した結果らしい。

丘への入場料は 80 リラ(約 1,440 円;セット価格 100 リラ)。今年に入ってどこも入場料が 2 倍近くになっているらしく、日本人観光客は僕含め皆不平を言い、旅行業者も皆嘆いている。
今トルコの観光業は大変だ。

石灰華段丘は裸足で登る必要があって、足は冷たく少し痛い。まるで足つぼマッサージの上を歩く気分だ。上に行くと足湯が有って、そこで冷えた足を温めた。

丘の上にはヒエラポリスがあった。ヒエラポリスはローマ時代に温泉保養地として栄えた都市で、劇場や浴場が残っている。歩いて回るには、数時間は必要な広さだった。


カラハユットの温泉街
パムッカレはローマの温泉保養地として発展したが、水温は 35 ℃程度と低くて、冬場に入るのは少し気が引ける。僕はカラハユットの温泉街に行くことにした。

▲ 近くの温泉街カラハユットへ
カラハユットはパムッカレからおよそ 10 km ほど、バスで 15 分有れば行くことが出来る。「Meydan Fastfood」の前で暫く待っているとバスは来た。料金は片道 3.5 リラ(約 60 円)。バス停は無く、通り沿いで手を振って乗り込む。



カラハユットに着くとホテルを周って温泉に入れる所を探す。最初「hot spring(温泉)」ときいて回っていたけれど、どうやら「Thermal pool(温水プール)」という呼び方が一般的らしい。
尋ね歩いた結果、「Pam Thermal Hotel Clinic & Spa」に入る事にした。値段は 60 リラ(約 1,080 円)で、別途水泳帽が 5 リラ。水着着用は必須。後から調べて知ったが、多くのブロガーもここを選んでいる。


やっぱり日本人には湯舟だ。一ヶ月半ぶりにお湯に漬かりながら、そう思った。カラハユットもローカル感があって良かった。