いるか通信(3/2~3/8)/ 世界一周で人生は変わるか
トップ画像は夜のアヤソフィア。3月6日は世界一周記念日だったらしいですね。
行程(29~35日目)
第一週:日本⇒韓国⇒ベトナム
第二週:ベトナム⇒ラオス⇒タイ
第三週:タイ⇒ネパール
第四週:ネパール
第五週:ネパール⇒トルコ
今週のハイライトはやはりインドビザの無効化でした(参考)。結局、当初の予定をかなり変更して、いきなりトルコまで来ています。
トルコと日本の時差は 6 時間で、およそ地球 1/4 周分です。これからストレートに行けば東欧に入りますが、駄目だったら北部アフリカか中央アジアに行きます。
月:カトマンズ街歩き
火:カトマンズ滞在
水:インドビザ無効化
木:旅程立て直し
金:イスタンブールへ
土:イスタンブール滞在
旅費
- 食費:\6,635
- 宿泊費:\3,380
- 交通費:計\44,631
(内訳:航空券:\41,666、船舶:\306、車等:\2,659) - 入場料等:\6,275(ビザ延長含む)
- 総計:\60,921
その他の部:カメラ修理費:\12,075、雑費:\930
全体的にやむを得ない出費が多かったです。恐らくカメラ修理費は保険が使えます。
所感(世界一周で人生は変わるか)
今週は世界一周記念日があった上に、バス移動でぼっとする時間が多かったので、この題材について扱います。結構重い。
「世界一周で人生は変わるか」
僕は否だと考えています。よく美談として、小澤征爾のヨーロッパ修行や、安藤忠雄の世界放浪などが挙がりますが、「クラシックの源流を見る」「世界の建築に触れる」といった明確な目的が最初から存在していました。
いつでも世界中の情報が手に入るようになった今、周遊したところでコペルニクス的な価値観の変化は無くて、更に身も蓋も無いことを言うと、別に一気に周る必要も無い。もとより世界一周する人は以前から海外に行っている人が多いので、何かが変わる事は少ない。
むしろ何かが変わったから世界一周をする人が多いと思っていて、例えば安藤忠雄の例でも、ボクサーを断念して建築家を目指し始めたからだとか、そのほかに、陳腐な言葉を借りると「絶望」とか「迷い」みたいなネガティブなものが根っこにある人も結構居るんじゃないかと思います。知らんけど。
じゃあお前はどうなんだよ、というと、以前も書いたように単なる逃避行で、いつまでも憑いてくる気がする何かと、次の仕事への決断から逃げる気持ちは強いです。「妙な気遣いよりも、結局社内で何が起こったか教えてくれたら嬉しかったなあ…」とか、バスの車内でぐるぐる考えることもしばしば。
とにかく楽しめば良いんでしょうけどね。ただ無職でやってると、何か動機付けが欲しくなってきます。以上が旅のスタート時期の心境で、そして本日のトイレの落書きは終了。

